竹内豆腐店

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畑のお肉といわれる大豆から作られるお豆腐が身体に良い食品であることはよく知られていますが、では具体的にどのような効果があるのでしょうか。

■生活習慣病の予防に効果
お豆腐には、良質のたんぱく質をはじめ、ビタミンB1 カルシウムなどをバランスよく含むヘルシーな食品です。
コレストロールを減らす「ダイズサポニン」や「リノール酸」老廃物の排出を促すカリウムなども含まれております。
これらの成分は、動脈硬化・高血圧・高脂血症・糖尿病といった生活習慣病の予防に効果があります。
大豆そのものも栄養価は高いですが、豆腐として食した方が消化にも良いので栄養の吸収率も良い事が確認されております。

■骨粗しょう症の予防に効果
又、豆腐には「イソフラボン」という成分も含有しており、これは最近若い人にも多いといわれる「骨粗しょう症」を防ぐものです。
骨粗しょう症を防ぐには、一日50ミリグラムのイソフラボンを摂取すると良いとされています。豆腐なら半丁(300グラム)で摂取できます。
食べる時の組み合わせとしては、ネギなどの緑黄色野菜と合わせて食べるのがベストです。冷奴ならやくみとして上に乗せ、冬の寒い季節には野菜たっぷりの湯豆腐がぜひお勧めです。